盲腸になってしまった
こんばんは
表題の通り「(軽度の)盲腸」と診断されました。
今日まで約4回、病院に足を運んだ結果判明した病名です。
12月の後半から"左下腹部に変な張りがある"とずっと感じており、1月に入ってからもその違和感が拭い去られず、近所の消化器科2件足を運びましたがどちらも「問題なし」の一点張り。(気になるようでしたら大きな病院を紹介しますとは言われましたが)
最終的に引っ越し(1月14日)当日に"お腹の調子が普通じゃない"という確信をもった為、引っ越しが完了した直後に近所の大きな病院の救急病棟に電話をし、診察してもらうことになりました。しかしそこでも「大きな問題はなし」とのこと。
ですが「整腸剤」をもらい、服用すると少し楽になりました。
そこでも「もうすこし深い調査を希望でしたら昼間に診療しにきて下さい」と言われ、正式な病名を知るためにはまだ先があるのか、とため息が漏れました。
その日から、4日後の平日昼間に救急病棟でお世話になった病院の内科へ足を運び改めて以前からの病状を伝え、簡単な診療をしてもらいました。
がしかし、「環境の変化によるストレス性のものかもしれません」とここでも腑に落ちない診断をもらうハメに。「ご希望でしたらCTスキャンでより深く調査もできますがいかがでしょうか」と問われました。
せっかく、病院まで足を運んだのに(診察代もかかるが)気が済むまでチェックしてもらいたい自分としては「では、お願いします」と回答しました。
はじめての "CTスキャン"、いい経験になりました。もちろん何も不自由な事はなくバンザイをしたまま機械の中を自動で通るだけです。
そして待ちに待ったスキャンによる診断結果。
「軽度の盲腸ですね」
きたーーーー。これですこれ。この答えを待っていたのです。
ずっと「問題なし」という答え続きのままでしたが、自分の体は自分が一番知っている、だってお腹の調子がおかしいのだから問題なしな訳がない。
あきらめずに、病院に足を運んでよかった、CT スキャンも自らお願いしてよかった。
これはある意味、僕があきらめずに見つけた病気でもあります。そう思っております。
病気が判明したら痛みもありますが、以前よりかは何分楽な気持ちで日常を過ごす事ができます。
1週間分の整腸剤をもらい、毎食後服用しております。
お腹は相変わらずゴロゴロと違和感ありまくりで、おならも出まくりで普通ではないですが、腹痛で耐えられない等ではないので、仕事も通常通り行えます。
来週また病院に足を運んであらためてどう治療するかを決めるという流れでございます。30歳になっても盲腸って罹患するのですね、我ながらびっくりです。
週末の予定に影響がでて、周りの人に迷惑がかかってしまう事になりましたが、病気ですから仕方がないですね。相手方も分かってくれることと思います。
とりあえず、今は安静にしておきたいと思います。
それでは、またっ!
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